1957-03-01 第26回国会 衆議院 商工委員会 第8号 それから来年度どんなことをするかということでございますが、価格の問題につきましては、さっき申し上げました通り需給安定法を予想しておりますが、そのほかやはり業界の設備投資を大いに促進する、問題は何と申しましても鉄源の問題でございますから、高炉、転炉を中心とする将来に備えての増産計画を大いに推進する、それに伴ってやはり圧延関係の設備合理化を推進したい、かように考えております。 鈴木義雄